ドクターブログ 「歯〜トフルトーク ♫」

2022.04.15

CGFを用いた再生療法について

CGF(Concentrated Growth Factors:凝縮成長因子)とは、患者さんご自身の血液から生成されたフィブリンを血小板や成長因子を凝縮したゲル状の塊です。採血後に遠心分離器で血液を分離することで、ご自身の血液のみから作られる完全自己血液由来のフィブリンゲルが生成されます。


CGFは成長因子を多く含む血小板がさらに凝縮されているため、骨の少ない場所に使用すると再生が早まります。
腫れが大きく出やすい親知らずや埋伏歯などの抜歯後や歯根嚢胞の摘出後に欠損部に充填し腫れを抑えたり、止血や傷の治療促進を目的に使用します。
インプラント治療や歯周病の外科手術では、骨が足りない場所に人工骨と混ぜたCGFを填入したり、膜状にして骨を覆って骨の再生・治療を促進したりするのに使用します。
CGFは添加物を入れずに、完全にご自身の血液から作るため、体に合わないなどの拒絶反応やアレルギーなどもありません。


CGFを応用した治療法は痛みと腫れを軽減し、止血効果があり歯を抜いたりした後の傷の治りを早める効果があり、患者さんの負担が少ない新しい治療法です。

CGFの作製過程

抜歯後の治療の流れ(CGFを入れた場合)

CFG−4

治療の流れ

1  採血してCGF作製

2 抜歯した穴にCGFを充填

3 縫合して終了

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